2020-05-12 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
アラブ首長国連邦につきましては、委員御指摘のように、近年、特に日系企業の進出が著しい中、二〇一三年五月、安倍総理のアラブ首長国連邦訪問の際のムハンマド・アラブ首長国連邦副大統領兼首相との会談におきまして、交渉開始に向けた予備的協議の実施につき一致し、その後、二〇一四年一月から正式に交渉を開始した経緯があります。
アラブ首長国連邦につきましては、委員御指摘のように、近年、特に日系企業の進出が著しい中、二〇一三年五月、安倍総理のアラブ首長国連邦訪問の際のムハンマド・アラブ首長国連邦副大統領兼首相との会談におきまして、交渉開始に向けた予備的協議の実施につき一致し、その後、二〇一四年一月から正式に交渉を開始した経緯があります。
六日、茂木大臣が、ムハンマド副首相と電話会談をされて、そして直行便の継続について確定をしていただいたということなんですけれども、これは、ほかの部分についてもそのような交渉はなさっていますか。
皇太子が御子息の三十四歳の、まだ、ムハンマドさんという方でございます。実は、これまで、今のサウジアラビアというのは、日本でいいますと昭和七年、一九三二年に建国されておりまして、現在の国王まで七代、これは建国王の息子さんが二代目から六代目でございます。ところが、もうその国王の世代が皆さん御高齢になられたので、次の国王は次の世代に飛ぶことになります。
この自衛隊の活動につきましては、オマーン領海内での活動、これは視野に入れておく必要がありますが、問題はホルムズ海峡の以北でありまして、UAEのフジャイラ、ドバイ、これは以前、インド洋で燃料の洋上補給活動支援の拠点として利用したこともありますし、バーレーン、また、奥のフジャイラ、奥のウンムカスルなどは湾岸の情報が集まるところでありまして、今回、安倍総理がUAEとオマーンを訪問して、アブダビ首長国のムハンマド
ハーシミーヤというのはハーシム家という意味で、このヨルダンというのは、マッカの、サウジのですね、クライシュ族というのがいますが、預言者ムハンマドです、そのおじいさん、曽祖父のハーシムさんの名前を取ってきて、そして様々な争いがある中で、これは、基本的にはイスラム教は王国駄目なんです、だけど、いろんな争いがあるので、取りあえず王国に預けた方がいいだろうということで、その王国のハーシムという名前を付けています
○アントニオ猪木君 次に、G20、サウジアラビアのムハンマド皇太子が月末にアルゼンチンで開かれるG20に出席すると報道が出、目にしました。我が国は今のところ何もコメントしていませんが、どういう立場で関わっていくのか。
私はそこは尊敬を申し上げておりますけれども、ただ、なぜこういったことを、産油国で不用意な発言をしていけないかというと、それはもうすぐお分かりになると思いますが、アブダビでもADOCやUPDやあるいはJODCOといった多くのところが、私も三年間アブダビ住んでいましたけれども、本当に真っ黒になって、そして相手国との関係をきちんとつくりながら、そしてこのマスダルプロジェクトもそうですし、これはムハンマド皇太子
それによって相当に大きな準備金を積み重ねていたんですけれども、ところが、実際のところは、このまま財政赤字を続けているとあと五年でサウジアラビアの準備金は枯渇するということで、そういう意味では、ムハンマド副皇太子の言っているビジョン二〇三〇でのサウジアラビアの産業構造の高度化というのが難しくなってくるという状況になってきて、いつまでもそういった原油価格の下落を放任するといったような形の戦略は取れなくなってきたというふうなことがあるわけです
特にアブダビは、よく御存じのムハンマド皇太子という方が実権を大変握っておられて、私はこの方は、安倍一次政権のとき、二〇〇七年に訪問したときも、あるいは二次政権で二〇一四年に安倍総理が訪問したときもずっと会談とか夕食会も同席をしておりまして、その席で分かったのが、この方は大変魚の養殖に興味があるということで、私、実は二〇〇八年だったと思いますが、近大マグロを持って会いに行ったこともありまして、普通、当時私
先週訪日したトルコのダーブトオール外相からも、我が国の技術を信頼しているということで我が国に対する強い期待感が示されたわけでありますし、また、アラブ首長国連邦におきましても、本年二月のムハンマド・アブダビ皇太子の訪日に際しまして、我が国との原子力分野の協力につきまして強い期待が示されています。
昨年五月の安倍総理のUAE訪問、そして本年二月のムハンマド・アブダビ皇太子の訪日、こうした機会を捉えて、教育分野を含む包括的なパートナーシップを強化するべく努力が続けられていると承知をしております。 そして、御指摘の五年間で五百名のUAE学生を受け入れるという計画について、大変野心的な計画ではないかという御指摘がありました。
そこで、昨年の安倍総理のUAE訪問、そしてこの二月のムハンマド皇太子の訪日の際に、数多くの文書に署名、あるいは声明という形で発出がなされているんですけれども、そうした中で、私、注目をさせていただいた項目は、UAEは、御存じのとおり、石油や天然ガスといったエネルギーの産業から産業の多角化を目指していきたいということ、これは湾岸諸国共通の課題でございますが、そうした中で教育に、特に青少年の育成に力を入れていきたいと
また、ことし二月、アラブ首長国連邦、UAEのムハンマド皇太子が訪日した際には、人材育成や東電福島第一原発事故の教訓に基づく安全性の向上及び緊急事態対応等の分野における協力を促進するために、経済産業省とUAEの外務省との間で協力の覚書が署名されております。 このような形で、原子力の分野においても着実に協力を進めているところでございます。
さらに、その人の御子息であるムハンマド皇太子府長官という人は、漫画の「ワンピース」、自分が運営しているサウジアラビアの学校でそれを素材にして、アラビア語なんだけれども、「ワンピース」を読むことによってサウジアラビアで読書の喜びを子供たちに広めていくのに使っているというお話でして、いろいろなところに芽があると思っておりますので、経済産業省を挙げて頑張ってまいります。
私のところの牛肉も持っていきましたけれども、アブダビのムハンマド皇太子も非常に喜んでくれたんですが、彼らにとってはサシの入っている牛肉はちょっと気味が悪いんですね、ハラールというきちっとした処理の仕方もしなきゃならないので。食べたことがない。
例えば二〇〇九年三月、福田前総理が総理特使としてUAEを訪問して、ムハンマド・アブダビ皇太子と会談した。それから、四月に、アブダッラー・UAE外相が訪日した際に、麻生総理、中曽根外相からそれぞれ申し入れを行ったというようなこともあります。つまり、そういう長い一連の中でありまして、これを鳩山政権だけのせいにするというのは、私はフェアじゃないなというふうには思います。
○武正副大臣 UAEの原発建設計画に対しては、今御指摘のように直嶋経産大臣の訪問、ムハンマド皇太子に対して総理親書を手交ということでありますし、これについては、この間も政治レベルでも働きかけをそれぞれ行ってきたということでございますし、先ほどの直嶋経産大臣については総理親書を手交ということでございます。
その後、UAEを訪問し、ムハンマド・アブダビ皇太子を初めとする要人と会談し、資源エネルギー外交を実践してまいりました。今月には、北京で開催された第四回日中省エネルギー・環境総合フォーラムに出席し、日中間のビジネスベースでの協力の一層の拡大を図ることとしました。 こうした国際的な取り組みとともに、国内においては、今月一日から、太陽光発電の新たな買い取り制度を開始しました。
また、その後、UAEを訪問し、ムハンマド・アブダビ皇太子を始めとする要人と会談し、資源エネルギー外交を実践してまいりました。今月には、北京で開催された第四回日中省エネルギー・環境総合フォーラムに出席し、日中間のビジネスベースでの協力の一層の拡大を図ることとしました。 こうした国際的な取組とともに、国内においては今月一日から太陽光発電の新たな買取り制度を開始しました。
これに対して、歴史的にはサイイド・ムハンマドという人物が指導する二十一年間続く強力な抵抗運動が起こるなど、その後、ソマリ民族の統一と解放を求める大ソマリア主義というものがソマリア・ナショナリズムの悲願となり、結果的には一九六〇年の七月一日、南部のイタリア信託統治領と北部のイギリス保護領が統一する形で現在のソマリアは建国をされております。
例えばアブダビでは、もう四年ぐらい前から、ムハンマド皇太子からアブダビ子弟の日本人学校での受け入れ要請がございます。昨年度から、アブダビ日本人学校幼稚部において現地子弟の受け入れを始め、現在三名が在籍しておるところでございます。
特にアラブ首長国連邦につきましては、昨年十二月にムハンマド・アブダビ首長国皇太子が来日されまして、私、皇太子に面会をさせていただきまして、私自身が輸入の解禁を要請したところでございました。その際、皇太子は、担当大臣とその場で協議をしながら、積極的に前向きに検討する、協力するということを約束いただいたところでございました。